~Attractive Wild~クワガタブログ

テラリウムを中心にクワガタブリードしています。最近は小型種にハマりつつあります。飼育は初心者です。

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森(テラリウム)の作り方



テラリウムとは何か...

テラリウムとは、本来は園芸のガラス容器で栽培する技法です。


そしてそれをヒントに、ガラス容器などに森を再現し、そこにクワガタを住まわすというのが、



      「クワガタテラリウム」
    
                 である。

クワガタテラリウムの魅力は、

自然を再現することで、クワガタ本来の生活を観察することができる。

そして、インテリアとして楽しむことができるところではないだろうか…?


この、「クワガタテラリウム」のすばらしさを、いろいろな方に理解してもらいたい!

そこで、今回は の作り方について、僕流のやり方で説明させていただきますm(_ _)m






まずは、どのようなテラリウムにするかを考えよう。



どんな虫を入れるか、どのようなレイアウトにするのかという構想を練るのも、テラリウムの楽しみの一つであります。

どのような森にするか、そう考えたときから森に生命は宿ります!^^

まずはどのようなテラリウムにするかです。

テラリウムといっても、種類はあります。

ひとつは、「単独型テラリウム」です。

二つの巨影

森の中に、自分のおきにいりの虫を、一匹だけ入れたテラリウムです。

単独テラリウムには、大きな虫・喧嘩しやすい虫 などが向いています。


そしてもう一つは、「複数型テラリウム」です。

虫かごの森

大きな水槽などに、複数の虫を入れるテラリウムです。

おもに、小型~中型の虫に向いています。

しかし、複数型テラリウムは、きちんと住まわす虫のカスタマイズを考える必要があります。

多すぎると喧嘩してしまい、最悪な場合重傷を負ったり、死んでしまうクワガタなども出てきてしまいます。

そして、大きすぎる虫もあまりお勧めしません。森の中を独占してしまい、他の弱い虫たちを蹴散らしてしまいます(x_x)

森に住まわす虫は、ケースの大きさに合わせた方がよいです。

僕は、ケースの大きさが横幅37cmmのテラリウムですが、

中型虫は3,4匹、

小型虫は6匹

         の計10匹程度です。

そして、60mm以上の虫を入れないようにしています。^^


大きな虫を入れたい場合は、当然ケースを大きくして、なおかつクワガタたちの隠れ家を増やすことでしょう...^^

クワガタは、ヒエラルキーを持っています。ですから、弱い立場におかれてしまうクワガタを、どのようにするのか、強い立場の虫とどのように調和させるかを考えることはとても大事です!


そして、どちらのテラリウムを作るか考えた後は、森のレイアウトです!


先ずは材料を考えましょう! 

テラリウムアイテムには、主に以下のようなものがあげられます。

森パーツ

餌皿:必要性 ★★★★★
    雰囲気 ★★★★☆

森に合わせるように、止まり木などに穴をくりぬき、そこにエサ皿を作るのも良いです

床材:必要性 ★★★★★
    雰囲気 ★★★★★

やや黒っぽい床材の方が、森の雰囲気をかもし出せます。そして、粒子は大きめをお勧めします!!微粒子だと、ケースにこびりついてしまいます...

小枝 緑:必要性 ★★★★★
      雰囲気 ★★★★★

テラリウムに緑は欠かせません! 枝をいれて、高さを活用するととてもいいです^^

落ち葉:必要性 ★★★★☆
     雰囲気 ★★★★★

落ち葉を敷くと、リアリティは出ますが、がさごそとうるさくなります^^;

バークチップ:必要性 ★★★★☆
        雰囲気 ★★★☆☆

転倒防止材や、レイアウト材の固定などにはよいですが、究極に森を再現したいならば、この赤茶色では不自然になってしまいますね^^;

止まり木:必要性 ★★★★★
      雰囲気 ★★★★★

止まり木はテラリウムに欠かせないアイテムです!横向きの材、縦に伸びた材をそれぞれ活用するとより自然を再現できるでしょう^^

クワガタシェルター:必要性 ★★★★★
            雰囲気 ★★★★★

ドルクスを入れるのならば、シェルターは絶対必見!!テラリウムの大きな要素です!!

コルクボード:必要性 ★★★☆☆
        雰囲気 ★★★★★

コルクボードで、水槽の側面を覆うのも良いです。柔らかいので、加工もしやすくお勧めです^^

止まり木の台座:必要性 ★★★★☆
           雰囲気 ★☆☆☆☆

細い止まり木は、クワガタによって横転してしまうことが多々あるので、台座をネジでとめて固定すると良いですが、自然感が大きく壊されるので、床材や落ち葉などで隠すと良いでしょう。

照明:必要性 ★★★★★
    雰囲気 ★★★★★

照明で明るく照らせば、森がきれいに目に写ります!また、冬には照明で森の中が温かくなるという...!

バックスクリーン:必要性 ★★★★★
           雰囲気 ★★★★★

テラリウムの内装がいまいちでも、このバックスクリーンがあれば大体補えます!! 絶対に必要です!!



以上のアイテムで、水槽の中を彩っていきましょう!!

そこで、彩る際にちょっとしたコツがあります 僕流は、ここからです!!

テラリウムのセッティング方法


① テラリウムの内装で最も重要なのが、手前には何も置かず、後ろの方に盛り付けるという事です!!手前にどかどかとレイアウト材を入れると、見栄えが悪くなります。奥行きを利用しましょう^^

手前には、せいぜいエサ皿程度にすると良いです。

そして、高さを利用することです!

水槽ゲージという限られた空間の中だからこそ、高さを利用することで、クワガタの行動範囲も大きく拡大します!

②テラリウムで困るのは、招かざる客、

ダニ・トビムシです(--;)

ダニやトビムシは、多湿にしていると大量に発生します!! 特にトビムシは、湿気の多いところに大量発生する厄介者です!

彼らを招き入れないようにする方法は、清潔です!! 適度に、汚れたケースの側面などをきれいにしておくこと!

しかし、清潔さ重視するとかえって、自然の雰囲気が失われます...。


一番良い方法は、

乾燥気味にすることです!!!

これが僕の一番の自己流です!!

乾燥気味にすると弱っちゃうのでは??と思いかもしれませんが、僕の森の住人の中には、1年以上生きているクワガタもいるので大丈夫だと思います!

どうしても心配な方は、時々少しだけ霧吹きを駆けると良いかもしれません...

とにかく、水分は控えめに...^^


床材ですが、普通のコナラやクヌギを粉砕したマットだと、やはりダニなどが湧いてしまったり、土を好むコバエなどもわいてきます...

ですから、ダニの寄り付かないようなマットがおすすめです。

しかし、ダニの寄り付かないマットのほとんどが針葉樹マットなどであり、色が明るくてどうしても不自然になってしまいます(x_x;)

できるだけ黒っぽいマットをお勧めしますが、残念ながら、今のところ黒い粒子のマットでダニ除け効果のあるマットが見当たりません...これはまだ研究段階です...

まだ試したことはありませんが、木炭や、燻炭がよいかもしれません...



内装が終わったら、今度は住まわせる虫を選びましょう^^

テラリウム講座

住まわせる虫の分布表です。

先ほども説明させていただきましたが、大きな虫は単独テラリウム、小さな虫は複数型テラリウムをお勧めします!


そして、もう一つの要素が、「陽系と陰系」です。

人気を気にしない陽系、人気を気にする陰系に分けることができます。

おもにノコギリクワガタ、ツヤクワガタ、フタマタクワガタ、ホソアカクワガタ、キンイロクワガタ、カブトムシなどは陽系に含まれ、ドルクス類、アエグス類(ネブトクワガタ属)は陰系に含まれます。

陽・陰をそれぞれ入れるとうまく調和されると思います^^


陽・陰については、↓に詳しくまとめてありますので、もしよかったら見てみてください^^

森とクワガタの相性の話


以上が、僕流テラリウムの作り方講座でした~

この記事は、左の「森の作り方」カテゴリに入れておきますので、そこのカテゴリからこの記事を見ることができます^^

この記事のために作ったカテゴリです^^


是非皆さんも作ってみてください~~!!




でわでわ^^
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