~Attractive Wild~クワガタブログ

テラリウムを中心にクワガタブリードしています。最近は小型種にハマりつつあります。飼育は初心者です。

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クワガタ相撲の考察 その3

こんにちは~。

クワガタには耳がありません。


触角がその代理的な役割をしているそうで...



では本題!


クワガタ相撲で有名な闘虫の話をしようかと...


今回は、顎の形状と戦闘スタイルです。


まず、多くの場合は、titanusですよね。


大方、みんな同じような顎の形をしています。


大きく違うのが、 内歯の位置 です。

無題


内歯上がり、内歯下がりの2タイプがいますね。

同じスマトラ島の中でも顎の内歯が上がるやつ、下がるやつの両方がいます。


この内歯上がりと下がりの両方の遺伝子が今現在まで受け継がれてきたということは、



生きていくうえでどちらも捨てる必要のないものだったということです。



もしどちらかが不利だとしたら、今はとっくにその遺伝子は、とうの昔に捨てられ、滅びています。


ですから、「内歯下がりのほうが内歯上がりより強い」とか、「内歯上がりのほうが内歯下がりより強い」ということはないということだと思います。

ただ、たとえばガラパゴス諸島のように、その島において不自由ない形に進化したとしたら、他の島にいるクワガタと比べたら不利になるかもしれませんね。そのほかの島というのがとても厳しい世界で、その中で生きていくために磨き上げられた能力を獲得しているかもしれませんから。

生き物とは、その環境においてのみ進化を遂げるものですから。それ以上のことをする必要がないのです。

相撲では本来ならば出会うはずのないクワガタと戦わせるわけです。


では、内歯の上がりと下がりとで変わる戦闘スタイルについて考えます。
※両者のサイズが等しいと仮定しての考察です。

内歯下がりは、顎の根元に内歯があるわけです。


相手の頭を大きく挟み込むのに適しているのではないでしょうか...?

詳しく言うと、顎の当たる面積が大きくなる でしょうか。


内歯上がりでは、先端部に内歯が付いているので、顎のあたる面積は小さいでしょう(画像)↓。

内歯下がりpng


内歯下がりのメリットは、力が入りやすいところだとおもいます。
→持ち上げるという戦闘スタイル。


たとえば、重いものを指先だけではさんで持ち上げるのと、指の根元まで使って持ち上げるのとでは、後者のほうが有利です。




今度は内歯上がりについて。

内歯上がりは、先端に近いところに内歯が付いております。

相手の顎や頭を挟み込みやすいのではないでしょうか...?

相手を的確に挟むことができる。


すなわち、相手を挟んでロックするのに適していると思います。


はさむ面積は狭いですが、テクニック(技術)は内歯下がりのタイプよりもあると思います。

その内歯上がりの極端な例が、フタマタクワガタの顎だと思います。

顎の内歯としての役割ではなく、もうひとつの先端角のようになっていて、カニのはさみのような形をしています。

これで相手を押さえ込んだら、相手は太刀打ちできないでしょう。。。

内歯上がりは↓の画像のようなイメージなんです。

内歯上がり


持ち上げることよりも、ロックしたまま押し出すような戦闘スタイルに向いていると思います。

特に相手の顎を挟み込むことにおいては、内歯上がりの特権でしょう。




結論:内歯下がりは、「挟む」 内歯上がりは「掴む」というイメージです。




以上が、僕の考えている内歯上がりと下がりのそれぞれのメリットでした。



ほかにも、「こんな特技があるよ!」とか、「その考えは違うと思う!」といった意見がありましたら、気軽にコメントを♪




ぽちっもよろしくお願いしますm(_ _)m



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